2月, 2015年
これがあなたのオリジナルノートになります。
こんばんは、飯田です。
2月13日付けの、
この「お知らせページ」はご覧になりましたか。
そうなんです。
2月13日の「お知らせ」ページでご紹介した、
歴史プリントが好評だったんです。とっても。
どう好評だったのかと言いますと、
・練習をしてからテストをする、ところがよかったです。
・テスト内容が、練習したところからしか出ないところがよかったです。
という声をたくさん頂きました。
この歴史プリントだけの成果ではないと思いますが、
「成績があがりました」「初めて80点を越えました」と
メール下さった方もおりました。
ということは、
プリントを取り組んでくださった方々は、
「練習してからテストをする」、
ということは大事なことなんだ、
ということが実感できたのだと思います。
本当にありがとうございます。
それを聞いた私も、
ますますやる気になりました。
また公開していきますね。
今年はできるだけ、教科プリントを、
このような形で公開していきます。
いい物は、積極的に世の中に広めていく。
そして、それを必要とする人たちが助かっていく。
結果、その人たちも同じように、
自身の強み、ノウハウを世に広め進んでいく。
このサイクルを「受験指導」の分野でできないか?
最近、そう考えるようになってきました。
その第一歩が、
この教材プリントの公開です。
小さな個人塾ではありますが、
今年は、教科プリントをこのホームページで、
たくさんご紹介していきますね。
「鉛筆があれば、
1分後すぐに行動でき学力がつく」
をテーマに取り組んでいきます。
その結果、
成田が、全国一の学力上位地区になる。
という結果になれば最高です。
そして、成田を発信源として、
全国規模で学力向上が達成されていく。
そんなサイクルを目指していきます!
ご期待ください!
と、ここまでは、
前回公開した歴史プリントが、
思った以上に好評でしたので、
つい熱くなってしまい、
私の長期目標を語る流れになりました。
で、今日は、ここからが本番です。
「勉強は、頑張ったあとが大事」というお話です。
勉強は、頑張ったあとが大事です。
頑張ったあと、とは、
1.「練習して重要なところを覚える」
2.「テストをして覚えたかどうか確認する」
という基本ステップを踏んだあとが、
実はもっと大事になる、という意味です。
つまり、
間違った問題への対応、ということになります。
あなたは、間違えた問題を、
そのあと、どうしていますか?
すぐに復習して、
どうして間違ったのかを確認します。
そういうことですか?
そうおっしゃったあなたは、
なかなか頑張っていますね。
実は、その先には、
もう少し続きがあるんです。
この先も、お読みください。
問題を解いて間違ったあと、
その場で復習して覚えることも、
しなければならない重要学習ですが、
もうワンランク上の勉強があります。
それをご紹介します。
それは…
記録に残す。ということです。
間違った問題や、
あやふやな語句をノートに書き留めておく作戦です。
それを1年間続けたら…
中3、高3の冬休みに総復習するときに、
そのノートが、大きな戦力になりそうだと
思いませんか。
この春から、来年再来年の受験を視野に入れて、
今から動いてみませんか。
「ぼくの(私の)弱点ノート」(仮)
あなたは、このノートがあれば、
長期休みに、いつもいつもゼロから復習しなくてすみます。
さて、その「ノート」なんですが、
飯田塾では、このようなリストを使っています。
(※クリックしたあとこのページに戻るには、
左上の「矢印」を押してください。)
この「太字リスト」と書かれている青文字をクリックすると、
見本を見ることができます。
印刷することができます。
サイズはA4サイズです。
ご自由にお使いください。
お役にたてれば幸いです。
2/28(土)
飯田塾
飯田光司
286‐0011 成田市玉造3-6-1-2
℡:0476-85‐6996
fax:0476‐85‐6203
mail:support@iigakushu.com
定期テスト対策<歴史編>
こんにちは、飯田です。
中学1年生、2年生は、
定期テスト対策のお勉強を頑張っていることと思います。
飯田塾の子供たちは、
まず、学校のワークを3周することを目標に頑張っています。
ですが、
学校のワークは主に、一問一答形式なので、
なかなか知識の定着という面では難しいようです。
ですので、
飯田塾では、以下のような特殊なプリントで、
仕上げを行っています。
その一例をご紹介します。
このプリントは、
語句練習を まずします。
そして、次のページで、
練習した語句をテストします。
そして、( )埋めテストが終わったら、
前のページで丸つけをします。
こんな流れで勉強をするプリントです。
いいところは、
1.まず、練習から入るところ(いきなり問題を解かない)。
2.練習したところしか、テストにしていない。
という2点です。
さて、実際にこの「歴史プリント」をご覧になり、
これはいい、
こんなプリントをやってみたい。
と思いましたら、
よかったら、
次の定期テストの単元名をご連絡ください。
あなたのテスト範囲に合ったところを、
ご用意します。
お役にたてれば幸いです。
2/13(金)
飯田塾
飯田光司
286‐0011 成田市玉造3-6-1-2
℡:0476-85‐6996
fax:0476‐85‐6203
mail:support@iigakushu.com