43 飯田塾の生徒は、どんな子たちですか。

2023-06-30

「飯田塾の生徒さんは、どんな子ですか?」

チラシやホームページで、
厳しく指導します

とうたっているため、

学力が高い子が多いのではないか
だから…

ウチの子には向かないのではないか…

そう思って
電話をくださる方がいらっしゃいます。

飯田塾に来てくれる子供たちは、
学年トップの子もいますが、
学年順位が下のほうの子もいます。

ですので、飯田塾に来てくれる子供たちは、
学力が高いか低いかは関係なく、

頑張る気持ちがある子ばかりです。

というのが結論です。

もちろん、

今のままでは合格に届きそうもない。

不本意だが、プロの力を借りたい。

そういう子もいます。

こういう発想は、
ちょっとネガティブですが、
実は、目標は同じですよね。

今からライバルを追いかける

のだから、

きっと大変な思いをするだろう

だが仕方がない。

厳しく鍛えてもらわないと
目標に届かないだろう。

だから…

しぶしぶだけど…

覚悟を決めてやってやる!

という思考です。

私はこれで良いと思っています。

やる気がないと
成績が上がらない?

そんなことはありません。

成績が上がらない場合、
足りないのは…

やる気ではなく、
練習量です。

・楽しく勉強したい。
・裏技のようなテクニックを見せてほしい。
・テストに出るパターンを教えてほしい。
・笑って見てれば、自然とできるようになっている授業を受けたい。

こう思わなければOKです。

本当はイヤだけど

やるしかない!

本当は楽をしたいけど

目標のためにやってやる!

これで良いです。

あとは、私次第だと思います。

ほとんどの人(本人も親も)は、
前者に注目し過ぎているように思うのです。

「本当はイヤだけど…」
と思っていても、いいじゃないですか!

「本当は楽をしたいけど…」
と思うことって、自然なことじゃないですか!

そこを攻めたり、
ダメなことだ…と落ち込む必要はありません。

「で、ぼくは(私は)結果、どうすべきか?」

肝心なことは、ここです。

やりたくないけど

やってやるよ!

楽をしたいけど

鍛えてもらって大いに結構!

そんな気持ちがあれば、
私がなんとかします。

お任せください。

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