プレゼントその2

プレゼントその2

中学生対象の歴史プリント

以下は、授業の前半で取り組む歴史プリントです。
1回、左クリックすると、PDFファイルが出てきます。
印刷してお使いできます。

01歴史 B5 10 四大文明
02歴史 B5 06 マンモス、縄文、弥生
03歴史 B5 04 古墳時代
04歴史 B5 07 飛鳥時代
05歴史 B5 07 奈良、平安時代

06歴史 B5 07 鎌倉時代
07歴史 B5 04 室町時代
08歴史 B5 06 ルネサンス、安土桃山時代
09歴史 B5 06 江戸時代(1)
10歴史 B5 06 江戸新田~

11歴史 B5 09 江戸三大改革~
12歴史 B5 05 江戸海外の発展~
13歴史 B5 05 江戸ペリーから戊辰
14歴史 B5 07 明治維新
15歴史 B5 05 明治日清日露戦争

16歴史 B5 07 大正第一次世界大戦
17歴史 B5 04 昭和世界恐慌
18歴史 B5 05 昭和第二次世界大戦
19歴史 B5 04 昭和大戦後~
20歴史 B5 03 昭和大戦後(2)

上記のプリント学習時期について

定期テスト2週間前は、テスト範囲に絞った単元を繰り返しています。
定期テストの時期ではない場合は、年間を通して反復します。

毎回1つ分を配り、授業の前半に取り組んでもらっており、
時間はおよそ20分くらいかかっています。

授業1コマ90分の内訳は、
ア:英単語テスト
イ:数学の復習プリント(主に復習の文章題)
ウ:理科の予習プリント

最初の20分~30分が、上記ア~ウでかかる時間ですので、
歴史プリントは、そのあとで頑張ります。

よって、
1コマ90分のうち、
前半の50分間は、英単語→数学文章題→理科→歴史と学びます。

この流れの1つがこの歴史プリントになります。
参考になれば嬉しいです。

最後に・・・

「いい授業」や「分かりやすい授業」をするよりも、

私たち大人が、子供たちにすべきことは、
「どのような勉強が学力向上につながるのか」を、きちんと伝えることです。

けれども、理屈を教えても、「よし、やろう」と、
誰もがなれないものです。

育ってきた過程が異なりますので、
感じ方や考え方が違って当たり前ですよね。

そこで、主観の入らないプリント学習が、
私が出した結論です。

これらのプリントを学んでもらったうえで、
・隅から隅まで読みなさい。
・そこの間違えは3回目だね。
ふせんに書いて、ノートに貼っておきなさい。
・間違えた語句は、3回練習しなさい。

こう個別に指摘しています。

実際にしている子供たちの行動を横で見て、
気付いたことをその場で指摘する。

これが、私が一番大切にしている指導です。

その前提として、
このプリントが役に立っています。

ぜひ、ご活用ください。

塾関係者の皆様へ

このプリントは、塾に通っていない子供たちと、
お子様の成績がなかなか上がらないことに悩んでいる保護者の方々向けにまとめた
「勉強そのもの」です。

子供たちの成績を上げるために私たちがすべきことは、
授業力に磨きをかけることではなく、

子供たちの勉強法を改善してあげることだと私は考えています。

なぜ、ここまで言い切れるのか。それには理由があります。

私はこれまで、
私が出した課題以外の勉強をまるでしようとしないたくさんの子供たちに
出会ってきました。

当初は、「子供は勉強が好きじゃないから当然だ」、
「それをやる気にさせるのが私の役目だ」、このように思っていました。

しかし、その原因は、私の授業にあったのです。

「私の授業を、完璧に理解すれば大丈夫だ」、
「私が出した課題は効果抜群だから、必ずやろう」。

このように、授業と課題の重要性を強調しすぎることで、
「私に指示されていない勉強は自らできない」という悪い習慣を、
たくさんの塾生たちにつけてしまった苦い経験があります。

さらに子供たちは、部活動で日々疲れていることから、
塾の課題に取り組めない日もあります。その結果、

課題をやった子は成績が上がり、やらない子は上がらない」。
そんな子供まかせの指導になっていたのです。

このような経験から、
「誰もが取り組めて、成果につながる勉強方法はないか」と、
試行錯誤を重ねてきました。

そしてたどり着いた私の結論が、
授業力や、子供たちのやる気に左右されることのない学習法です。

ですので、塾での指導をよりよいものにしようとお考えの塾長先生にこそ、
使っていただきたいプリントです。

「他塾の先生に学んででも、子供たちのためにもっとしてあげられることはないか」
そんな熱い気持ちをお持ちの方には、私も喜んで協力させて頂きたいです。

私は他塾の方々こそ、ライバルであると同時に、
指導方法の参考にすべき方々だと思います。

当ホームページが、貴塾の生徒指導の一助になれば幸いです。

ご質問などは、以下からよろしくお願いいたします。

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