24 厳しい塾が合う人

2023-03-14

飯田塾はおそらく、
地域で一番厳しい塾です。

こうチラシで大きく
うたい始めてから12年。

どのようなタイプの子供たちが
合う塾か、

についてお話しします。

学年…小学3年生から高校3年生。
学力…一番下の子から学年1位の子まで。

飯田塾が合う子…もくもくと机に向かうのが苦じゃない子。
地域…安食、成田、酒々井。

飯田塾で勉強するメリットは、

1コマ90分の中で、2~3科目
勉強できる

点と、

今すべき勉強だけではなく、
入試から逆算した勉強ができる点です。

1コマ90分なのですが、
その内訳は、

ア:英単語テスト(ほぼ全員共通)
イ:理科のプリント(ほぼ全員共通)
ウ:数学の予習プリント(ほぼ全員共通)

ア~ウで30分間くらいかかります。

アの英単語は、
①高校入試に必要な範囲で、
「一般動詞の活用」を2~3周します。

4周目はせずに、
②「学校の教科書の名詞(中1中2内容)」を
2~3周します。

①と②で、だいたい半年で仕上がります。

入塾時期にもよりますが、
①と②が仕上がったら、
アの英単語テストを、熟語にして
同様の学習を行います。

イの理科ですが、
理科とは、身近な現象そのものですので、
もし理科が苦手な場合は、

やる気や勉強法で克服するのが
難しい科目です。

ですので、さりげなく、
毎回10分でできる内容

コツコツと積み上げていく

のが
ベターかと思っています。

そのような思いから、
授業の最初には、ほぼ全員に、

理科の学習をしてもらいます。

中学生が学ぶ理科は、
どうしても、理論や原理の理屈までを
学ばない単元が多いため、

「なんでこうなるのかな?」
が、納得できないまま進むことになります。

結果、

小さいころから、
「雲」や「草花」「電気」など、
身近な現象に興味が薄かった場合は、

輪をかけて苦しくなっている
可能性があります。

さらに近年、
入試の理科が難しくなっているため、

中3の夏から総復習をしよう!と
気合を入れても、

なかなか伸びづらい科目

だと言えます。

このように、入試から逆算しますと、

理科は少しで良いですので、
できるだけ触れる

ようにしてほしいと思います。

ウの数学の予習ですが、

文章題のパターンが
各単元4つ前後あります。

学校での解説を聞いてから
「よし、復習するぞ~」と思って、
その4つのパターンを復習している間に、

次の単元がスタートしていたり、
単元テストの準備が重なって

じっくりと対応するが難しくなります。

このように、
学校の指導を最大限生かすためにも、

数学は予習がお勧めです。

エ:英文法
オ:国語文法(または古文)
カ:その他

エ以降は、
子供次第で対応しています。

それぞれどのようなプリントで
学習しているのか気になりますよね。

これまで連立方程式の文章題や
英単語テストのプリントは、
過去お見せしてきましたが、

英文法や理科、国語は
これからご紹介していきますので、
お待ちいただければと思います。

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