10月, 2023年

英語のテスト対策に参加しませんか?

2023-10-20

あなたが中3生ならば、早い中学校では、
月末には、定期テストが始まります。

今日は英語のお話ですが、
主な単元は、関係代名詞と仮定法です。

今日は、そんな2単元を、
私と一緒に勉強しませんか?
というお知らせです。

期間はテスト前日までで、
参加費は無料です。

曜日は、月曜日~金曜日の
18:10~19:30または19:40~21:10から選べます。

関係代名詞と仮定法を、
体系立てて学ぶと、

関係代名詞で2時間、
仮定法で30分ほどかかります。

私の塾は1コマ90分ですので、
2コマ分ご参加することで、
両方の単元学習を学び終えることができます。

自分で言うのも恐縮ですが、
驚くほど知識が頭に入ってくると思います。

ですので、定期テスト前日までに
2日間、来れる人を対象とします。

参加ご希望の方は、
support@iigakushu.com
または
0476-85-6996まで
ご連絡ください。

入塾を勧めることはしませんので、
純粋に、「関係代名詞と仮定法を学ぶぞ~」
という気持ちでお越しくだされば大丈夫です。

57 英語の授業

2023-10-09

実力テストの英語で、
ここ10年間、

英作文が増えました

入試の最後の大問

と言えば、
千葉県は対話文です。

これは30年前から変わらず共通です。

ただ、最近、その中身(設問)が

英作文になっている

のを
知っていますか?

ちなみに、
国語の古文の設問も、

今は、

自分の意見を書く記述

になっています。

書く。

この作業が、入試の中心になりつつあります。

対策としては単純で、

書く勉強をするだけです。

紙と鉛筆を使って、
英作文を書く。

本を読んで
その感想を書く。

このような、
どこか懐かしい作業こそ、
重視されているように感じます。

学校教科書[テスト]中3L5飯田塾
これは、学校の教科書対策プリントです。

このプリントを配って
来週、

このテストをするから準備してきなさい。

こう言って渡します。

そして翌週、実際に、
塾生の机の上に、同じプリントを置いておきます

ですので塾生は、
教室に入った1分後には、

もくもくと机に向かいます。

学校の教科書は、

各ページが総復習であり、

重要語句の宝庫です。

半年に1度、「不定詞」を学ぶ。
週2~3回、ポイントに触れる

どちらが力がつきそうでしょうか。

みなさんも、
学校の教科書を重視してほしいと思います。

テスト対策にもなるし、一石二鳥です。

このプリントを、私は予習として配ります。

「でもまだ、学校で学んでいないから…」

と言う子も最初はいます。

「学校の時間内に、暗記作業タイムある?」
こう聞き、そして続けて言います。

「結局覚えるのは夜の時間帯だよね。」
と。さらに、

単語を覚えるのに、学校の授業は関係ない

と思うんだけど、どう思う?
と。

「確かにそうですね。」
と、しぶしぶながら、
塾生は納得してくれます(たぶんですが…)。

教科書本文から
このように問題を作る。

それを毎週テストする。

そして、
テストでできなかったところだけ
『~すること』、だから、動名詞ingだね。

こう

ピンポイントでアドバイスをする

のに、
30秒とかかりません

2週間後、

『~すること』だね。どうするんだっけ?

そっか、ingでしたね!

これで解決します。

このように、
ピンポイントで指摘することで、

一瞬で大切なところが学べます。

短時間で指摘できるということは、

1コマ90分の密度が濃くなります。

結果、たくさん知識が増えるため、
塾生は、勉強に自信が持てるようです。

ですので、中3の冬になると、
塾生は言います。

「まだできるところがあるかどうか探します!」
と。

そして後日、言います。
できそうなところはすべて、物にできたと思います。」
と。

その上で、難敵と向き合います。

数学の証明や二次関数の応用、規則性の問題です。

できそうなところを
すべて物にできた後ならば、

これらに自信を持って取り組めます。

その第一歩として

あなたも、

学校の教科書を
頑張ってみてください

56 なぜ同じ授業を受けても、差がつくのか?

2023-10-03

外国語を3ケ国語、4ケ国語も
話せる人がいます。

不思議に思いませんか。

また学校でも、

ほぼ初見の単元にも関わらず、

学年順位はほぼ変わらない

不思議に思いませんか。

その理由は、型の有無です。

外国語を3~4ケ国語も
話せる人は、

気に入った文を5つ6つと
見つけるそうです。

諦めて、誰か救えんのか!?」
「オレはお前を好いていた…」

楽しみなことは、これからの自分です。

など、

アニメやドラマなどで、
気に入ったフレーズを見つけて
それを徹底的に解釈するそうです。

これが「型」です。

中学生や高校生も、
上位の子たちには、
彼らなりの型があります。

その型のおかげで、

単元内容に関わらず、
結果(成績)は下がりずらいのです。

一方、

平均点前後または、以下の子たちは、

この「型」が弱いため、

ピンときた単元では好成績を出し、

感覚的に苦手な単元では不調

におちいる。

このように、
その時々によって

成績が上下します。

だからこそ、
あなたはあなたなりの型
持ってほしいと思います。

それは
こうすれば上手く行く
・これをしないと上手く行かない
という

実績からの型と、

この勉強は好きだ
・この勉強は続かないだろう
という

気持ちからの型

これらを
これまでの経験から思い出し

決めてしまいましょう。

そうすれば、
勉強時間に比例して、
必ず成果につながります。

逆に、これをしないと、
いつまで経っても

「勉強の仕方が分からない…」

と悩んでしまう可能性が高いです。

ぜひ、今日、
やってみてほしいと思います。

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